スタッフインタビュー詳細

ここで働いて気心の知れた仲間がたくさんできました

Aさん
雇用形態:パート
所属:所沢工場 包装(油ライン)
包装の仕事で大切なのは「確認」です

現在の担当は、油ラインの包装です。油ラインでは、ごま油などのオイルを使ったナムルやうま辛胡瓜といった商品を作っていて、私はパック詰めされたそれらの商品にラベルを貼る工程を行っています。ラベルは機械で貼りますが、原材料表示や商品の特長を示したものなど商品ごとに決められた種類があるので、毎回きちんと確認して機械にセットしたり、貼られたラベルに間違いがないかチェックしたり、とにかく「確認」が大切な仕事ですね。私たちのチームは10人ほどのスタッフがいて、その日の生産量によって何人かがラベルを担当し、残りの人は他の工程にヘルプに入るというふうに調整しています。

知っている商品を作っている工場なので親しみが湧いた

ピックルスコーポレーションで働き始めたきっかけは、子育てが落ち着いてフルタイムの仕事に就こうと探していたときに新聞の折り込み広告で求人を見つけたからです。車で通勤しやすく、私も知っている有名な商品をいくつも作っている工場なので親しみを感じて応募しました。初めての食品工場で驚いたのは、とにかく量が多いこと。野菜も調味料も大量に用意されていて、それらがラインを通っていくうちにお店でよく見る商品に仕上がっていく過程が面白いなと感じました。1日に膨大な数量の商品を生産するので、得意先ごとの数を確認する際に子供の頃に習ったソロバンのスキルが役に立ちました。

幅広い世代がいるので気の合う人がきっと見つかる

作業自体は難しいことはありませんし、未経験の人は簡単なことから始めるので心配いりません。定番商品のほかに旬の野菜を使ったシーズン商品もいろいろあるので、1年間働いて季節がひと回りすると全体が見渡せるようになります。女性が多い職場で、子育て中の人もいますし、子育てが落ち着いた世代の人たちもいます。来れば話の合う人が必ずいると思います。私もピックルスコーポレーションで働いて気心の知れた仕事仲間がたくさんできました。未経験の方でも一緒に楽しくお仕事ができればと思いますので、ぜひ気軽に応募してください。

一覧ページへ